続編・東海北陸ぐるりんこ

東海北陸を彷徨うおじさん。

岐阜・恵那市 娘と五平餅を食べ比べ

三連休の初日。

長女とおやつタイムに五平餅を食べ歩く目的で名古屋から岐阜県恵那市へ。f:id:hisa69740:20230812152704j:image恵那とは、市街地は中山道大井宿として知られ、また、この地域の銘菓”栗きんとん“で超・有名。

恵那の市街地で五平餅って初めてかなぁ。

ちなみに恵那の五平餅は長野県の木曽谷やお隣の中津川市と同じく団子スタイル。値段もだいたい1本120円ぐらい。f:id:hisa69740:20230812141040j:imageまずは歴史的に趣きのあるJR恵那駅前の老舗・人気店あまから本店さんから。f:id:hisa69740:20230812141224j:imageこちらは女性陣で切り盛りするお店です。タレは胡麻、砂糖、胡桃を丁寧に調合した醤油ベースf:id:hisa69740:20230812141352j:imageごはんも丁寧な“半殺し“です。ほっこりしてて美味い。

来店される方も次々と。テイクアウトの方が多いようですが、趣きのあるお店なので、お願いして店内でいただきました。

お茶も程よい冷たさ。美味しかった。お店の展示物を見ながら、長女に江戸時代の歴史の授業を一席ぶる場面も。f:id:hisa69740:20230812144201j:image次にお伺いしたのが恵那駅からちょいと行った場所にあるテイクアウト専門店五平餅おぎのさん。

こちらはご夫婦で切り盛りされるお店です。店内も暑かったんですが、ご夫婦の連携が素晴らしく、早々にいただきました。f:id:hisa69740:20230812145011j:imageテイクアウト専門店なので、お店に程近い場所にある駐車場に行き、長女と雑談をしながらいただきました。

タレはこちらのお店は胡麻や落花生などを散りばめた味噌ベースf:id:hisa69740:20230812145630j:imageごはんは素朴な”半殺し“。粒感も少しあり、これはイイ。

ここで、親子満腹。それぞれのお店に個性があり、対照的だったのが良かったですねー。

帰路、途中、お茶を飲んで、我が家へ。半日でも楽しかったな。

五平餅 あまから - 五平餅あまから あまから本店さんのホームページのリンク

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