会社の後輩の結婚式なのですが、こんなんありました。
後輩が新郎なのですが、彼のキャラにあわず、夫婦揃って●●教育大学出身というお堅い所。そして新婦は、小学校の教員さん。
そうなれば当然、出席者の半分は、大学教授、教育委員会や学校の偉い人々等、学校教育の関係者がズラリ。
しかし、偏屈者の後輩、そんな状況なのに、お色直しを含め、夫婦入場の曲として流れたのは、すべて、夫婦そろって大好きなドリフの曲...。
加藤茶の「ちょっとだけよ」も...。
おいおい
ただ、いつもの後輩の色が出ています
極めつけは、後輩たっての願いで、余興のトリは、我々。
これは、非常にマズイんでは?
我々の会社は、仕事はお堅いのですが、後輩が呼んだ披露宴の出席者のキャラは明らかに場違いそのもの
案の定、我々、会社関係者は、余興まで、そんな空気にお構いなしに、いつも通りの呑めや歌えや、大騒ぎ。
肝心の余興のときは、皆、泥酔、意味不明な踊り、ろれつが回らず、会場の空気は凍るばかり。
後輩君、どんな式にしたかったのか、よくわかりません
そんな後輩ですが、これが原因で家庭も壊れず、いまや家を建て、二人の娘のよきパパですが、相変わらず行動は変わり者です