富山駅から、あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道の電車に乗り、約1時間。
やってきました金沢。
駅西にある某ホテルにチェックインし、晩酌のために出かけました。
ホテルから少し歩いたところ、上の写真の看板に目が留まりました。
『明日は、福井で、宿泊。
明日は、多分、秋吉でヤキトリだから、今宵は、魚介だな。』
ということで『大衆酒場 魚八』という居酒屋さんへ。
まずは、この日、富山県内で1日喋る仕事をしましたので、水分不足のカラダに、生ビールをゴクゴク。
カラダを潤して、ツマミをオーダー。
お通しは、タラの卵。
季節ですねー。
優しい味わい、魚卵好きには、たまりません。
先発は、金沢おでん。
お上品な味わいのお出汁と、お麩があるのが、キーポイント。
冷えたカラダに沁みますねー。
時折、カラシをつけすぎて、ハフハフ(笑)
次に奥能登、能登町小木漁港直送、船凍スルメイカの刺身。
これ、薬味が生姜でした。
何故かな?と思ってひとくち。
理由分かりました。
イカがとても甘いから。
さすが、能登のイカ、でら美味い。
焼き物が欲しくなり、鯖の塩焼きをば。
福井・若狭の鯖ほどでありませんが、脂の乗りも程よく、アルコールとの相性ヨシ。
・・・
さて、疲れ故かほろ酔いになりました。
夕方、富山駅で、白えびかきあげそばを食べたのもあり、ここでお開き。
能登、小木漁港直送のスルメイカの刺身、また、食べたいなぁ。